2018年 04月 15日
5度目のちょっと気になる車大試乗会 |
C4は間で一度車検を取ったのでそろそろ2年乗っていることになります。1台の車にこれは車ばかとして乗りすぎ、次期主力車種の選定作業に入ることにしました(ブログ更新時期と購入時期は一致してません)。とはいえ今回の選考は結構難航(韻踏んでます)。2ヶ月以上に渡って試乗を繰り広げてしまいました。
今回迷走した原因は、明確な縛りをもうけなかった為。ざっくりと新車でも中古車でも、5ナンバーに収まればいいかな程度。金額的には、新車だったらBセグが価格の上限、中古ならいつもの60万円程度を想定していましたが、縛りがない分、なかなか決断ができない結果に。
試乗はやはり乗り心地と程度の判断に重要です。いつものように「流れの良い幹線道路、舗装のあまり良くない市街地」を店員の方にリクエストしてコースを決めて貰っています。わずかな時間でも色々気がついた点があって面白かったので、いつものようにこのページにまとめることにしました。
今回も試乗した日につぶやくようにしていましたので、それを元に補足するという形でまとめています。上から試乗順で、車を購入する際に筆者が重要視するペンタゴンは「程度」「価格」「乗り心地」「お店の対応」「色」で、中古車の場合、色は有る程度妥協できますが、お店の対応は非常に重要視します。どんなに車が良くてもお店の態度がひどい場合は諦めたりします。
「スマート4/4検1年残7万キロ10年落ち30万円」この時代のロボタイズドMTにしてはシフトショック殆ど無し。ただアップ時に物凄く失速感があり気持ち悪い。結果MTモードで使うと出来が良くてサイコー。同時代のトゥインゴイージーに圧勝。質感80年代の国産みたいでファミリアミラージュ感漂う荒さ。
※昔プジョー406を買った販売店の出物。その当時の対応も良く、今回も一度購入しただけの客をしっかり覚えてくれていて、非常に好感度が高かったです。ただ内外装の状態があまり良くなく、この頃はまだ他にも良い出物もあるだろうと思い見送ることにしました。
「シビックハイブリッド7年落ち7.6万キロ80万円」ディーラー系で1年保証付くから距離の割にお高い感じ。車自体はシャンとしてて悪くないけど面白くない。インサイトみたいな安っぽさも無くて本当に普通の車でハイブリッド感0。色も銀でつまらないし、内装も黒でどんより。ただイスの質感自体は良し。
※世間の評判とは裏腹に8代目シビックのデザインは好きです。今時珍しいワイドアンドロー。3代目オデッセイのセダン版みたいな形ですよね。プリウスやインサイトではなく、シビックのハイブリッドというちょっと外し技が気に入っていて、購入リストに入っていました。外装水色内装紺の仕様で価格的に納得出来るものがあれば買っていたと思います。
「シトロエンZXハッチバック20年落ち5.5万キロ」ねっとり(笑)。よく金属バネ車をほめる時にハイドロいらずと言うけど、掛け値なしでZXは言う資格有り。ブレーキ効かないしハンドル重いけど、乗り心地とイスが全てを帳消し。ただ70キロ超えないと4速入らないZF例のATは、クソ燃費悪りぃ。
※正確にはC4点検時に代車として借りてました。売り物になる可能性もあったんですけど、この時点でエアコンが壊れていて、修理込みの総額が取り掛かってみないとわからず。2台続けて金属バネシトロエンってのもアレなので無し。以前ワゴンのZXは乗っていましたが、乗り心地はハッチバック圧勝です。本当なんかの機会があれば絶対一度は乗っておくべきレベルです。
次に、新車としてデミオを真剣に考えていた頃のつぶやき。エンジン&グレードデミオの正解が知りたくて。
「ディーゼルXDツーリング」内装ソフトパッドの高級感欲しければこのグレード以上。ただそうするとタイヤがドタつく感じ。アテンザ程ディーゼルのトルク感は感じず、ターボが効くまでちょっと物足りない。ディーゼル分味が濃くて国産車っぽくないのは良い。
「デミオガソリン13S」ガソリンは上級グレードしかソフトパッドなし。メッキパネルとか本物なので安っぽくは無いけどちょっと落ちる。フロント軽くて軽快だけどディーゼルより以上に非力痛感。回さないとなエンジン。タイヤワンサイズ小さくて乗り味は好印象。
「デミオ結論」やはり味わいでディーゼルは外せない。ソフトパッド内装欲しいけど、乗り味考えたらツーリングのタイヤは疑問。ただソフトパッド内装、パーツで取れますよなディーラーとは思えない提案(笑)。結果タイヤワンサイズ小さい只のXDが正解。ナビ無し用品無し値引き9万円で乗り出し180万。さて。
※この時のマツダのセールスさんが車オタクみたいな人で大変面白く、かなり購入に傾きましたが、この当時ちょうど?特別仕様車の狭間で、アーバンスタイリッシュモードもミッドセンチュリーも在庫無し。黒内装は心動かないので決まらず。
今回迷走した原因は、明確な縛りをもうけなかった為。ざっくりと新車でも中古車でも、5ナンバーに収まればいいかな程度。金額的には、新車だったらBセグが価格の上限、中古ならいつもの60万円程度を想定していましたが、縛りがない分、なかなか決断ができない結果に。
試乗はやはり乗り心地と程度の判断に重要です。いつものように「流れの良い幹線道路、舗装のあまり良くない市街地」を店員の方にリクエストしてコースを決めて貰っています。わずかな時間でも色々気がついた点があって面白かったので、いつものようにこのページにまとめることにしました。
今回も試乗した日につぶやくようにしていましたので、それを元に補足するという形でまとめています。上から試乗順で、車を購入する際に筆者が重要視するペンタゴンは「程度」「価格」「乗り心地」「お店の対応」「色」で、中古車の場合、色は有る程度妥協できますが、お店の対応は非常に重要視します。どんなに車が良くてもお店の態度がひどい場合は諦めたりします。
「スマート4/4検1年残7万キロ10年落ち30万円」この時代のロボタイズドMTにしてはシフトショック殆ど無し。ただアップ時に物凄く失速感があり気持ち悪い。結果MTモードで使うと出来が良くてサイコー。同時代のトゥインゴイージーに圧勝。質感80年代の国産みたいでファミリアミラージュ感漂う荒さ。
※昔プジョー406を買った販売店の出物。その当時の対応も良く、今回も一度購入しただけの客をしっかり覚えてくれていて、非常に好感度が高かったです。ただ内外装の状態があまり良くなく、この頃はまだ他にも良い出物もあるだろうと思い見送ることにしました。
「シビックハイブリッド7年落ち7.6万キロ80万円」ディーラー系で1年保証付くから距離の割にお高い感じ。車自体はシャンとしてて悪くないけど面白くない。インサイトみたいな安っぽさも無くて本当に普通の車でハイブリッド感0。色も銀でつまらないし、内装も黒でどんより。ただイスの質感自体は良し。
※世間の評判とは裏腹に8代目シビックのデザインは好きです。今時珍しいワイドアンドロー。3代目オデッセイのセダン版みたいな形ですよね。プリウスやインサイトではなく、シビックのハイブリッドというちょっと外し技が気に入っていて、購入リストに入っていました。外装水色内装紺の仕様で価格的に納得出来るものがあれば買っていたと思います。
「シトロエンZXハッチバック20年落ち5.5万キロ」ねっとり(笑)。よく金属バネ車をほめる時にハイドロいらずと言うけど、掛け値なしでZXは言う資格有り。ブレーキ効かないしハンドル重いけど、乗り心地とイスが全てを帳消し。ただ70キロ超えないと4速入らないZF例のATは、クソ燃費悪りぃ。
※正確にはC4点検時に代車として借りてました。売り物になる可能性もあったんですけど、この時点でエアコンが壊れていて、修理込みの総額が取り掛かってみないとわからず。2台続けて金属バネシトロエンってのもアレなので無し。以前ワゴンのZXは乗っていましたが、乗り心地はハッチバック圧勝です。本当なんかの機会があれば絶対一度は乗っておくべきレベルです。
次に、新車としてデミオを真剣に考えていた頃のつぶやき。エンジン&グレードデミオの正解が知りたくて。
「ディーゼルXDツーリング」内装ソフトパッドの高級感欲しければこのグレード以上。ただそうするとタイヤがドタつく感じ。アテンザ程ディーゼルのトルク感は感じず、ターボが効くまでちょっと物足りない。ディーゼル分味が濃くて国産車っぽくないのは良い。
「デミオガソリン13S」ガソリンは上級グレードしかソフトパッドなし。メッキパネルとか本物なので安っぽくは無いけどちょっと落ちる。フロント軽くて軽快だけどディーゼルより以上に非力痛感。回さないとなエンジン。タイヤワンサイズ小さくて乗り味は好印象。
「デミオ結論」やはり味わいでディーゼルは外せない。ソフトパッド内装欲しいけど、乗り味考えたらツーリングのタイヤは疑問。ただソフトパッド内装、パーツで取れますよなディーラーとは思えない提案(笑)。結果タイヤワンサイズ小さい只のXDが正解。ナビ無し用品無し値引き9万円で乗り出し180万。さて。
※この時のマツダのセールスさんが車オタクみたいな人で大変面白く、かなり購入に傾きましたが、この当時ちょうど?特別仕様車の狭間で、アーバンスタイリッシュモードもミッドセンチュリーも在庫無し。黒内装は心動かないので決まらず。
つづく。
by sarorac
| 2018-04-15 03:30
| ばか車